【外国人採用お役立ち情報】
深刻な人手不足が続く現在において、
労働力が極端に不足している特定産業分野で人材を確保することを目的として、2019年4月に「特定技能1号」が創設されました。
今年で制度スタートから4年となり、現在154,864名もの特定技能1号人材が日本で活躍しています。
今までは、「特定技能1号」は通算5年までの就労が認められており、「建設」「造船」のみが期限の定めのない「特定技能2号」でした。
今回、介護を除くビルクリーニング、素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業、
自動車整備、航空、宿泊、農業、漁業、飲食料品製造業、外食業の9分野と、
造船舶用工分野の溶接区分以外の業務区分分野が「特定技能2号」の追加対象となりました。
「特定技能2号」は、在留期間の更新回数に上限がありません。
※介護分野は、現行の専門的・技術的分野の在留資格の「介護」があることで特定技能2号は対象外。
『5年では短すぎる』
『せっかく仕事を覚えて辞められては困る…』
『就労中の「特定技能1号」人材が優秀なのでこのまま残って欲しい』
…など、「特定技能2号」の拡大が朗報となるお客様も多いと思います。
2023年1月にアイデムグローバルにて
「特定技能1号」人材向けに実施したアンケート結果でも、
約7割が「特定技能2号」になりたいと回答し、外国人材の中でも「特定技能2号」への期待が高い結果となりました。
・新たに特定技能を考えたい
・別の支援機関で特定技能人材が在職中だが、更に増やしたい
・「特定技能2号」制度について詳しく知りたい
・改めて特定技能制度を知りたい
…といったご要望がありましたら、下記よりお気軽にご相談・お問合せください。
【 アイデムグローバル】の各サービスについて紹介しております。
下記よりご確認ください。
アイデムでは、ベトナム・理工系大学TOPクラスの「ハノイ工科大学」と提携し、
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優秀な外国人材採用を検討する材料として面談会へのご参加は如何でしょうか。
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